あかねパパ(社長)のブログ
世界のグラノラと食 (台湾編) 11月の半ば台中と高雄と訪問した。現地は半袖夏服が似合う季節だ。ここでも早朝散歩の合間を見て町の小さな食品スーパーに立ち寄ってみた。規模の割にはシリアル、グラノラ類が所狭しと並ぶ。棚の中央には、世界のグラノラブランド「QUAKER」の製品になぜか「北海道」の名が並ぶ製品が多数ある。単なる北の大地への憧れか、それとも由来があるのかまだ調べてはいない。 台湾はなんといっても中華中心に食文化の花咲くところ、台湾料理、北京料理、四川料理、と様々な料理店が並ぶ。今回は地元経済人が特別に日本式鉄板料理に招待してくれた。鮮やか手さばきと肉やエビの美味しさは正に絶品だった。食べるのに気を奪われ残念ながらその鉄板焼きは腹の中に写真も残さず移動した。 左は台中で昼前に訪れた「春水堂」の屋外カフェで飲んだ、いや食べたタピオカミルクティ。同店が世界で最初に出したとか。私は知らなかったが、爽やかな甘さと香りが美味しかった。

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世界のグラノラと食(スペイン編) 世界のあちこちへ行くと百貨店やスーパ―に先ず出向くことにしている。特に最近は食品売り場でグラノラを買い込むのが習慣になっている。 今回は初めてのバルセロナ学会への参加で二度と来ないかもしれないと買い込んだ。 特に目新しいグラノラはなかったが、逆に世界の市場を幾つかの大手メーカーが支配しているのを実感する。めったに見ないスペイン語が新鮮。 スペインは何といっても海鮮料理。パエリア、リゾット、パスタに新鮮な魚介類が溢れるのが地元バルセロナ料理だ。ちなみにバルセロナではスペインからの独立運動がまだ続いている。

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バルセロナ出張(パエリア編) 地中海に面した海岸のレストランで食べた海鮮パエリア。これ、3人分ではありません、れっきとした1人分です。巨大 なフライパンに薄く米を敷きつけめて、エビ、貝、魚などが載っています。 私は食べるだけで作り方は分かりませんが、今でも口に熱さと風味が蘇るのはきっと美味しかったからでしょう。
